地域の皆様の
安心のある暮らしのために

お知らせ

診療時間

 
9:00 - 12:00 ×
14:30 - 17:30 × × ×

診療内容

当院では、積極的に皆様のホームドクターとして地域社会に密着した貢献をしていきたいと思っております。
必要に応じて提携医療機関をご紹介したり、みなさまに最適な医療を提供していきます。

当院について

理念

病気を治すのだけが医師の仕事ではなく、病気にならない体にすること、つまり生活習慣病の予防や健康増進といったことを中心に行っていきます。
病気になったら直せばいいではなく、病気にならない健康体を目指して、心身ともに幸せな生活をサポートします。

当院は次の理念のもと、患者さんにとってより良い医療を提供できるよう日々邁進しております。

理念

「医療の場を全ての人にとって幸せな場所にする」

行動規範

「患者さん、家族、その周りの人々にとって最良の医療を提供する」
「デジタルテクノロジーを積極的に取り入れ医療の未来に貢献する」
「我々の作り出す価値を一人でも多くの人に届ける」

医療の場というのは患者さんにとっては「痛い」「怖い」などネガティブな感情を持たれることが多いですが、私たちは医療の場というものを、患者さんが健やかでいきいきした生活を送るためのポジティブな場「幸せな場所」へと変えていきたいと思っております。
また、患者さんや患者さんを支える人々のライフスタイルは多様化し、医療の提供方法も多様化してきております。
従来の外来や入院だけでなく、ご自宅や介護施設での在宅医療、さらにはデジタル技術を使用したオンライン診療も登場してきています。
当院では、従来から決まった医療を提供するのではなく、患者さんに寄り添い最もふさわしい医療を提供していく所存です。

院長挨拶

この度はめぐみ台クリニックのホームページをご覧いただきありがとうございます。
前任の松岡佑季先生より引き継ぎ2023年7月より院長を拝命しました小澤修太郎です。
新米院長ですが一層の努力をいたす所存でございますので皆さま、よろしくお願いいたします。
私は1990年に埼玉医科大学を卒業し同大学病院の外科に入局いたしました(当クリニック初代院長でありました田口泰先生と同門で後輩にあたります)。
卒後20年にわたり大学病院および埼玉医科大学国際医療センターにおきまして心臓血管疾患・肺疾患・消化器がん・急性期疾患・乳腺内分泌疾患などの様々な外科治療に携わってまいりました。
特に消化器がんの外科治療におきまして臨床、研究、教育と尽力して参りました。その後は10年以上にわたり外科治療だけではなく内科的疾患も対応させていただき総合診療医としての経験を積んでまいりました。
今までの経験を生かして自分の専門分野である消化器をはじめとした各種がんの発見に尽力しつつ生活習慣病(高血圧症、糖尿病、高脂血症など)の適切な管理・治療を行ってまいります。
そしてめぐみ台クリニックが今後もひきつづき1次診療、検診を充実させ地域の医療に貢献すること。クリニックに受診される皆さま、ご家族を笑顔にできるような医療を展開できることを目標にスタッフ一同と一緒に努力いたします。

院長 小澤修太郎

1990年
埼玉医科大学医学部卒業
1990年
埼玉医科大学病院 第一外科学教室(研修医~助手)
1998年
テキサス大学 MDアンダーソンがんセンター留学(Post doctoral fellow)
2000年
埼玉医科大学病院 消化器一般外科(助手~講師)
2007年
埼玉医科大学国際医療センター 消化器外科(講師~准教授)
2010年
秩父病院 (外科部長)
2012年
シャローム病院 (外来診療部長 外科部長)
2023年
めぐみ台クリニック (院長)

資格

  • 日本外科学会 認定医・専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会 指導医・認定登録医・消化器がん外科治療認定医
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 検診マンモグラフィー読影認定医
  • 埼玉県 第15条指定医師 (ぼうこう・直腸)
  • 医学博士

院外活動

  • 日本外科系連合学会 評議員
  • 埼玉県医師会 大腸がん検診部会委員

賞罰

  1. ポスター優秀演題賞 第19回 日本消化器関連学会週間 (JDDW) 2011年10月(福岡)
  2. 優秀ポスター賞 第65回 日本消化器外科学会 2010年7月(下関)
  3. 第14回落合記念賞 埼玉医科大学同窓会 2003年11月

執筆論文

和文雑誌

  1. コロナ禍における大腸内視鏡撮影画像枚数とADR(腺腫発見率)についての検討
    小澤修太郎、金子仁人、山下啓史、鋤柄稔 埼玉県医学会雑誌 57(2):431-435.2023
  2. 杙創が原因と思われる肛門周囲膿瘍の1例
    小澤 修太郎, 鋤柄 稔, 狩野 契 埼玉県医学会雑誌 56 (2) :400-403. 2022
  3. 成人鼠径ヘルニア手術における予防的抗菌剤投与の有無と手術部位感染
    小澤 修太郎, 狩野 契, 鋤柄 稔 日本外科系連合学会誌 44 (2) :182-186. 2019
  4. 診療所から病院への病床拡大に伴う医療安全対策委員会の立ち上げの経験 特にインシデント・アクシデント報告書について
    小澤 修太郎, 宮崎 富士子, 宮澤 和代, 田中 宮子, 矢部 文子, 小田切 祐子, 小辻 聡, 水落 妙子, 松岡 有佳, 鋤柄 さち, 遠山 竜之介, 土居 政彦, 望月 剛, 長谷川 由香里, 小鷹 美夏子, 溝井 伸恵, 鋤柄 稔 医療と安全 (5) :28-32. 2016
  5. 交換用ボタン型胃瘻キットを用いた小開腹下胃瘻造設術の経験
    小澤 修太郎, 狩野 契, 鋤柄 稔 日本外科系連合学会誌 40 (5) :863-868. 2015
  6. 自己管理中に生じた人工肛門穿孔の1治験例
    小澤 修太郎, 狩野 契, 藤内 伸子, 鋤柄 稔 日本外科系連合学会誌 38 (6) :1260-1264. 2013
  7. Small Intestinal Cancer Diagnosed by Video Capsule Endoscopy and Double-Balloon Enteroscopy
    Ozawa Shutaro, Yamada Masami, Hanawa Mineo, Koyama Isamu 日本外科系連合学会誌36 (6) :954-957. 2011
  8. 胃瘻からの簡易懸濁法にて術後補助化学療法を完遂した脳性麻痺合併大腸癌の1例
    小澤 修太郎, 合川 公康, 佐藤 貴弘, 山口 茂樹, 小山 勇, 河合 恵里 静脈経腸栄養 25 (2) :621-624. 2010
  9. 肝転移、リンパ節転移を伴った直腸カルチノイド腫瘍の1例
    小澤 修太郎, 小山 勇, 大谷 吉秀, 伴 慎一, 山田 正巳, 花輪 峰夫 外科 69 (6) :738-742. 2007
  10. 【周術期管理の原理と原則】臓器障害と周術期管理 精神障害患者の周術期管理
    小澤 修太郎, 小山 勇 外科 67 (11) :1269-1273. 2005
  11. マウス大腸癌肝転移モデルに対するサリドマイド治療
    Anti-Tumor Effects of Thalidomide Against Liver Metastasis in a Murine Model of Colon Cancer
    小澤 修太郎, 俵 英之, 小山 勇 埼玉医科大学雑誌 32 (2) :31-36. 2005
  12. S状結腸癌術後に孤立性腹膜再発をきたした1例
    小澤 修太郎, 利光 靖子, 多賀 誠, 岡部 智, 島田 志保, 小山 勇 手術58 (2):290-292. 2004
  13. CA19-9産生性脾嚢胞の1例
    小澤 修太郎, 大畑 昌彦, 篠塚 望, 松本 隆, 小川 展二, 宮澤 光男, 俵 英之, 上笹 直, 小山 勇 日本外科系連合学会誌 27 (4 ):695-698. 2002

英文雑誌

  1. Pringle maneuver induces hepatic metastasis by stimulating the tumor vasculature.
    Ozawa S, Akimoto N, Tawara H, Yamada M, Sato T, Tashiro J, Hosonuma T, Ishii T, Yamaguchi S, Husejima Y, Hanawa M, Koyama I. Hepatogastroenterology. 58(105):122-6. 2011
  2. Experience of Altemeier's procedures for a complete rectal prolapse.
    Ozawa S, Asano H, Satoh T, Ishii T, Tashiro J, Hosonuma T, Yamaguchi S, Shinozuka N, Koyama I. Hepatogastroenterology. 57(101):760-3. 2010
  3. Regression of primary murine colon cancer and occult liver metastasis by intralesional injection of lyophilized preparation of insect cells producing murine interferon-beta.
    Ozawa S, Lu W, Bucana CD, Kanayama HO, Shinohara H, Fidler IJ, Dong Z.Int J Oncol. 22(5):977-84. 2003
  4. Suppression of angiogenesis and therapy of human colon cancer liver metastasis by systemic administration of interferon-alpha.
    Ozawa S, Shinohara H, Kanayama HO, Bruns CJ, Bucana CD, Ellis LM, Davis DW, Fidler IJ.Neoplasia. 3(2):154-64. 2001

アクセス

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埼玉県比企郡川島町吹塚998-3(天神橋沿)